アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

被災地の旅―石巻後編―

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そこからまたさらにバスに乗り、市の中心部へ移動した。今日はここで町内イベントをやっているとのことで、午後はここで自由行動。町の地図をもらい、仲良くなったほかのツアー参加者と一緒に町を歩いた。

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被災地の旅―石巻前編―

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石巻★元気トリップ2日目(最終日)は、石巻市のスタディーツアー。石巻もかなりの広範囲で津波を被り、女川よりも多くの方が亡くなった町。津波だけでなく火災の被害もあり、被災直後の町の写真は、目を覆いたくなる光景だった。その石巻を自ら歩き、まだ津波の爪痕がしっかりと残った光景をしっかりと目に焼き付けるべく、沢山写真やムービーを撮った。

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被災地の旅―地元の人と交流編―

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宿泊所に着き、一休みした後はみんなでバーベキュー♪女川特産のさんまやホタテ、石巻特産の焼きそばなどが豪華に振る舞われ、それらを焼きながらみんなでワイワイつまみつつ、ほかのツアー参加者やスタッフさんたちと交流を深めた。他のツアー参加者も、似たような年代層(20代~30代前半が多かった)も沢山いて、みんなそれぞれの思いでこのツアーに参加している人たちなので、仲良くなりやすかった。しかも帰宅後もFacebookで繋がれるという便利なご時世。またしても繋がりが広がりました♪


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被災地の旅―女川編―

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被災地ツアー初日午後は、宮城県の中でも特に壊滅的な被害を受けた女川町へと向かった。
ここ女川町は、もともと人口1万人程度の小さな漁港の町。そのうち死亡者・死亡認定者・行方不明者が合わせて900人ほどに上り、建物も約8割が流されてしまったそうだ。この町に津波が襲い全てを奪っていく映像は既に見たことはあったが、やっぱりその場所に行って実際被災した場所を見てみたいし、体験者の話を聞いてみたいとずっと思っていたので、そのような場所に行く機会を作ることができてよかったなと思っている。

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まず訪れたのは、女川港を望む高台。ここには大きな病院も立っている。病院の入り口の高さは海抜16mのところにある。地震の後人々は急いでこの病院まで避難したが、まさかここまでは来ないだろうと思って津波を見に病院下の坂まで降りて出た人がそのあと波に流されてしまったという話も聞いた。津波は高さ20.6mにも達し、こんな高台にある病院も一階の天井くらいの高さまで水没したというのだから、どれほどの大きな津波だったかがよく分かった。

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被災地の旅―ボランティア編―

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いわきへ行った数日後、今度は宮城県でも一番津波の被害が大きかった女川と石巻の方へ行ってきた。これは個人で行ったわけでなく、HISの「石巻★元気トリップ」という被災地復興支援ツアーに参加して行ったので、案内付きで且つ安全が保障された上でボランティア活動や地元観光ができるというものだった。仙台の方には何もつてがなかったので、こういうツアーがちょうどいい日程であってよかった。

新宿発の夜行バスに揺られること6時間、早朝の石巻市に着いた。さっそく手に軍手をはめ、ボランティア作業である浜辺のクリーンアップをしに向かう。

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<バスが浜に着いた>


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被災地の旅-いわき後編-

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さらにお父様には、いわき市沿岸部を被災直後に空からパラグライダーで撮影した映像のDVDまでいただいてしまいました。それを家に帰ってから私の両親と一緒に見たのですが、それを見た両親からは驚きの言葉を聞いた。

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被災地の旅―いわき前編―

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まず最初に訪ねた被災地は、福島県いわき市。ここは、帰国中にどうしても会いたかった友達が住んでいるところだったので、被災地として選んで行ったというよりは、その子に会うことの方がメインの目的だったのですが、彼女のお父様がご厚意でわざわざ車で被災地まで連れて行ってくださいました。いわきまでは上野から特急で一本で行けたので、日帰りでの被災地訪問だった。
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被災地の旅―前書き―

今回の帰国中、どうしても果たしたいことがあった。それは、被災地の訪問。震災からもう一年半も経ってしまった今、オーストラリアでテレビを見ていてもあまり日本の震災のことは聞かなくなってきたし、東京の家族や友達も、もう完全に今まで通りの生活に戻り、だんだん過去のことになっていってしまっているように感じていた。
だけど、小さい子供への放射能の影響を恐れてケアンズに引っ越してきた日本人の知り合いも沢山増えた今、原発の問題はまだまだ日本の課題となっているし、被災した町もまだまだ復興には程遠い感じだと聞く。3学期に教えていた教え子たちからも、「去年の地震の時、日本にいたの?」「今日本どうなってるの?」などと聞かれたが、震災時私はケアンズにいたため人から聞いた話を伝えることしかできず、それも聞く人によって被災状況や現状の受け止め方が全然違うため、一度この目で実際の現場を見に行き、現地の人たちに話を聞きたいとずっと思っていた。

そういうわけで、今回の日本滞在中に被災地を訪ねる計画を立ててみた。

一応最初に書いておきたいのですが、これからブログ記事として書くことは、私の見たこと、聞いたこと、感じたことを曲げずに記録し伝える目的で書くもので、けしてここからディスカッションをスタートさせたいわけではありません。他の人のブログやFacebook投稿などを見ていると、その投稿に対して異なる意見をコメントに書いたりしてディスカッションを展開する読者の方もいるようですが、それは私がこの場で求めているものではありません。ディスカッションは嫌いではないのですが、ネット上ですると誤解が生じやすかったり、返信に時差が出たりするので、この震災関係の記事に関しては、ブログ上でのコメントは控えていただきたいと思います。個人的にメールいただいたり、ケアンズにお住まいの方でしたら私に直接話してくれる分には歓迎です。

というわけで、私が見たこと・聞いたこと・感じたことを、何も偏見を持たずに素直に読んでいただけたらと思います。
長くなりそうなので、何回かに分けて書いて随時アップしていこうと思います。

いわき前編
いわき後編
ボランティア編
女川編
地元の人と交流編
石巻前編
石巻後編