アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

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引っ越しも終わったので、この休みの時間を使って来年の教育実習のためにこっちの中学・高校の教科書に目を通すことを始めた。(本当は12月からやり始めている予定だったのだけども、なんだかんだで今になってしまいました・・・。)
何せこっちの理科は日本のカリキュラムと全然違う。おまけに私は1年の留学期間を除き高校まで日本だったので、理科用語を英語で覚え治さなければ行けない。

今日は月の満ち欠けのチャプターを読んだ。そういえば日本語で、上弦の月とか下弦の月とか、どっちがどっちだっけ?と思い、資料を探して「常用国語便覧」という高校の時の国語(←ここポイント)のカラー参考書にたどり着いた。

私の記憶にあるページは、平安時代の人たちが歌に詠んだ鳥とか花とか自然現象の説明のページのみ。(後半9割は、文学史とか漢文とか、私の手のつけていないページたち。)たしかそのどこかに、月の名前とその由来が書いてあったはずと思ってページを開くと、ビンゴ!ありました、新月から満月になってまた新月になるまでの30日の月の形それぞれに名前が書かれた月齢表が。

満月までは、三日月、七日月、など割と単純な名前。満月以降の名前が面白い。新月から数えて16日目から20日目まで、十六夜(いざよい)月、立待ち月、居待ち月、寝待ち月、更(ふけ)待ち月という名。解説には、

十六夜月:いざよいは「ためらう」の意。日没後、ためらって出るように思われることから。
立待ち月:日没後、立って待っていても見られる月。
居待ち月:据わっていないとくたびれるくらい、月の出までに時間がかかる。
寝待ち月:横になって待たないと出ない月。

とある。

なんとも!昔の人っていうのは、満月だけでなく、その後の月も、日没後「まだ出ぬか、まだ出ぬか」とひたすら待って月を愛でていたのか。
自然界のものに対する風情のある名前。それらの歌への詠まれ方。やっぱ日本の昔の自然観って好きだなぁ。



現代の人もこのくらいゆっくりと生きて、自然を愛でる余裕を持てる生活を送れたらいいのに。と思うカメさんでありました。


そしてまた脱線しているカメさんでありました。
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