アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

震災復興チャリティ

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手術3日後の日曜日、Japan Day of Hopeという震災復興支援イベントがあって、それのボランティアをした。豪日協会という二国間を結ぶ団体が主催しており、ボランティアの募集にさっそく返事をして、やらせてもらえることになった。協会の代表の人と一緒にショッピングセンター内で通りかかる人に声をかけて募金を呼びかけたり、寄付金集めのためのラッフルズチケットを売ったりした。


「Hi. We are fundraising for the Tsunami victims in Japan. You can help us by buying our ruffles tickets just by $2, or simply donating some money for them. They really need your help and support. We really appreciate your kind donation...」

通りすがる人たちに一生懸命訴えかけて、足を止めてくれるのを待つ。こっちの人は全般的にチャリティに対してすごく良心的で、惜しげもなくお札を寄付してくれる人たちが沢山いて、嬉しかった。子供連れも沢山いて、お買い物中のお母さんが子供たちに「困ったときに助け合うのが人間ってものよ。」と教えながら$20札を募金箱に入れてくれた。体の大きい褐色のお兄ちゃんが、黙ってすっと$50札を差し出してくれて、お返しに手作りの折り紙細工をどうぞって差し出したけど「いや、いいから、受け取れや」って、お札を置いていってくれた。うーん、太っ腹!


ケアンズのツアーやホリデーアコモデーションなどが当たるラッフルズのくじも、沢山売れた。トロピカルズーの招待券も商品の中にあって、一緒にボランティアした人(アボリジニダンスショーのところで働いてる日本人の方)と冗談で「どうしましょう、私がトロピカルズー当てちゃったら!」とか言ったら、「ぼく、実はそういうこと前にあったんですよ。自分の会社の招待券が自分に当たっちゃって、その時は会社に返して次に回してもらいましたけどね。」とか言って。ボランティア活動は、こういう会話が楽しい。

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そして何より嬉しかったのは、私の折り紙が役に立ったこと。ブースには沢山折り紙を置いてあって、子供たちに呼びかけて鶴を一緒に折り、平和への願いをこめたメッセージなどを書いてもらえるようになっていた。せっかくなので私の折り紙アニマルたちを連れて行って飾らせてもらったら、よろこんでもらえて嬉しかった。ある男の子が折り紙コアラを見て「これ折ってみたい」って言ったので、一緒にコアラを折ったら嬉しそうにしていた。子供って、本当素直でかわいいなぁ。

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寄付金集めを終えて、メイン会場へ向かった。メイン会場はケアンズエスプラナードの脇にある公園で、華やかに色んなステージパフォーマンスが行われていた。色んな着物を紹介するショー、着付けや剣道など、日本の文化が紹介されていた。パフォーマーも屋台もお客さんも、日本人が沢山いた。さすがケアンズ!何人かの人を紹介してもらうことができて、また少し人脈が広がった。残念ながら私の買ったラッフルズチケットは当たらなかったけど、そんなことはどうでもいい。今日一日、日本人としての誇りを感じることができ、楽しく寄付金集めができて、また新しく人と繋がれたことがとても嬉しかった。後で分かったけど、その日3箇所のショッピングセンターで集まったお金の総額は$2200以上にも上ったらしい。やっと被災者のために力になれたと思うと、自然とポジティブ思考が戻ってくる。やっぱり私はこうあるべき!それまで仕事や手術など色んなストレスがあったけど、またちょくちょくこういう機会を見つけて、自分らしさを世の中に活かしたいなと思った一日でした。


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