アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

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動物園時代を振り返る

こないだたまたまイメージ検索で「トロピカルZOO、コアラ抱っこ」と検索したら、自分の飼育員時代の写真が出てきた。(これ)
日本からのお客さんがケアンズ旅行のことをブログに載せていて、「コアラと朝食」というツアープログラムで私がコアラを抱いてカフェに連れていった時の図が載っていた。そんなに昔のことでもないのに、すごく懐かしい気分になった。

このブログを読み返したりすると、日本を飛び出した当初から、動物園という職場にものすごく憧れて、それから就職決定までの約5年間、真剣に夢を追い続けていたなぁと思い出す。
動物園に憧れていた理由は、「動物を通じた教育」(詳しくはこの記事で)というものにものすごく興味があって、それを仕事として実行する場所としてとして、幅広い年齢層のコミュニティが「動物を見たい」と思って訪れる動物園が一番理想の職場だと考えていたから。子連れの大人や学校の遠足団体、デートで来る若い子達、はたまた動物の専門家まで、動物園に来る人たちがそれぞれ持っている好奇心と、動物の持つ不思議な魅力が両方あることで、すごく効果的な教育(つまり、世の中に必要なメッセージを伝えること)ができる場所だと考えていたから。


でも、実際にスタッフとして数ヶ月間動物園で働くことができて、その後不運が重なって仕事がなくなったわけだけど、また動物園に戻りたいかと考えた時、なんだか今の生活で十分に満足できていることに気がついた。

もちろん、今でも動物園が社会に対して伝えられることの可能性はかなり大きいと思っているし、実際にキーパーズトークでマイクをつけてお客さんに向かってしゃべっていた時の気持ちを思い出すと、またああいう場に立って大衆に対して話がしたいなと思うことも多々ある。
けど、仕事にもボランティア活動の機会にも人との縁にもすごく恵まれている最近、仕事を通じなくても、私生活やボランティア活動の中で、自分にしか伝えられないことを十分に社会に伝えることができているように思う。そして、動物園の仕事がなくなって仕方なく始めた代行派遣教師の仕事が、予想以上に経済的・時間的な余裕と教師としての経験の幅を与えてくれている。最初からこうなる運命だったようにも感じる。人生とは予想がつかず、本当に面白いものだなと思う。


今の仕事をいつまで続けるか分からないけど、またいつか動物関係の仕事のチャンスがやってくるかもしれないし、もしかしたらAnimal x EducationのYukaとして何かできるチャンスが来るかもしれないし、こればかりは運を天に任せるしかない。だから、今自分のいる状況を最大限に活かして、自分が社会に残したいことを精一杯残していきたいと思う。



波乱万丈だった2011年も明日で終わり。どん底だった前半から一気に運気が回復した後半に得たネットワークをうまく活かしながら、来年はさらに自分らしさを活かしたWorkをもっともっとケアンズのコミュニティに還元していきたい。最近は「アニマル×エデュケーション」というよりも、「オリガミ×エデュケーション」になりがちなので、2012年の課題はいかに今の状況で自分の「アニマル」の要素をキープするかかな。

というわけで、2011年も無事に実りのある年となったことに、感謝御礼。本当に多くの人に支えられた一年でした。ありがとう!!
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