アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

「ココロの授業」講演会

先月から人に勧められていた講演会に昨日行ってきました。

日本で結構話題になっているという「私が一番受けたいココロの授業」という本を書かれた比田井和孝(ひだいかずたか)先生のお話を是非ケアンズの日本人にも聞いて欲しいといって、福嶋ジャックさんという方がかなり自腹を切って先生をお招き下さったとのことです。本当に、ありがたいお話。この日はバイトの時間を調整してもらって講演を聴きに行きました。


講演の内容はというと、ここで要約してしまっては失礼なくらい、それはそれは深い内容でした。とっても簡単に要約すると、「本当の意味で人間として幸せでいられるココロのあり方」について、様々な実話をリアルに話してくれて、さらにはその人物(本物!)が実は今会場にいるんです!というサプライズで会場が沸き、その本人から比田井先生の言葉がいかに彼の人生を好転させたかということを改めて納得させられた、という感じ。

様々な人のエピソードを聞く中、自分の今までの人生に重なるものがたくさんあったりして、色んな感情や考えが頭の中を巡った。
これからの人生を考えながら、不安が邪魔をして行動に出られずにいる自分も見えた。
そんな弱い気持ちにガツンと喝を入れられるような刺激も受けた。
同時に、先生の勧めるココロのあり方というものが、知らず知らず、オーストラリアという国に来てから自分の中に身についていたことにも気づき、安心もした。

とにかく、新しい年が始まったこのタイミングでこれだけ自分の今までとこれからを考える機会ができたのは、かなり意味があった。


社会人二年目となる今年は、一年目に得たものを土台に、さらなるステップアップを目指したいと思っている。一年目の去年は、気持ちの強さと自分のキャパシティとのギャップが失敗に繋がった苦い経験を通じて、社会の厳しさを学び、失意を味わった。それを機に、せっかくあった気持ちの強さが抑えられ、でも結果的には周りに助けられ、幸せを感じ、その後運よく仕事にも恵まれた。ケアンズ子ども会やボランティア活動などを通じて人との繋がりもどんどん増え、その勢いで「おりがみケアンズ」も立ち上げ積極的にコミュニティと関わる中、当初動物園時代に立ち上げたAnimal x Educationの実態が、教師に転職後かなりEducation寄りに傾き始めていることに少し不安を感じているのも事実。

昨日の講演で先生は、「未来という空白を不安でなく希望で埋めよう」と言っていた。なぜなら、「不安から逃れるために頑張ると、頑張った先に得られる結果に期待してしまい、結果がもし得られなかったときに失意を味わうことになる」から。一方、「希望があるから頑張るのは、同じ努力をしていても、その頑張りは『希望を叶えるための挑戦』に変わる。挑戦はその人を成長させるから」と。

よくよく考えると、不安と希望は紙一重で、不安だから頑張ってるのか、希望のために頑張ってるのか自分でもよく分からなくなるけど、とりあえず今こうして憧れだった海外移住が現実となっているのも、今までの頑張りがあったから。その点は、自分を褒めてあげなきゃなと、昨日思いました。頑張ってた理由は不安も希望も両方あったからで、ぶっちゃけどっちだって頑張ってりゃ結果は一緒って思うんだけど、でもその頑張ってるときのココロのあり方が、「幸せ」という気持ちに大きく左右するんだろうなって、そういう理解に落ち着きました。

ということで、これからは、不安を感じてそうな発言よりも希望を感じてそうな発言をすることを心がけて、周りの人にも希望に向かって頑張ることの喜びを感じてもらえるくらい、ポジティブを印象付ける頑張りを見せたいと思います。私の頑張り+「ココロのあり方」が周りの人にも更にいい影響を与えられたと感じることができたら、それが私の生きがいです。
そしてこれからも、社会のために自分が何かできることに幸せを感じることを、いつも忘れないようにしなきゃ。


長々と昨日のおさらいを自分に当てはめて言葉にしてみましたが、やっぱり奥の深い話でした。とても大切なことを再確認する機会をくれた比田井先生とジャックさん、どうもありがとうございました。
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