アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

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シンガポール旅行記―様々な思い―

[旅行記を全部見る]
シンガポールに来るのはもう6度目だったにもかかわらず、今回のシンガポール旅行は今までの数々の旅行の中でもかなり特別なものとなった。一人になった帰りの飛行機の中で、様々な思いが頭の中を巡った。


まず、今回の旅行は、オーストラリアの永住者になってから初めての海外旅行。オーストラリアが「外国」ではなくなった今、自分も着実にオーストラリアナイズドされてきている。その国にいると気付かないことも、第三の国に行くと気付くことはよくある。今回シンガポールに行って、自分の中でオーストラリアがホームになったんだなということをすごく実感した。

例えば、海外からの旅行客の多いナイトサファリなどでオージー訛りの英語が聞こえてくると、なんだか無性に話しかけたくなったり、雨が降ってきたら履いていたビーサンを脱ぎ始め、子供にも裸足で歩かせ、傘がなくても平気で動物を見続ける父子を見て、「あー絶対オージーだ!」と嬉しくなったり。帰りの飛行機に並ぶ時も、ゲートに集まったオージーたちを見て「ああ、もうホームに帰る時が来たんだな」としみじみ感じたり。他のオージーから見たら、私なんて雨降ったら傘もさすし、さすがに動物園内は裸足で歩かないし、空港のデューティーフリーでお酒ばっかり両手にいっぱい買ったりしてないし、全然オージーじゃない。けど、自分の中でオーストラリアがこれだけ自分の国になってきているんだなと気付いたのは、なんだか新鮮だった。



そして、シンガポールに住む友人たちや動物園スタッフの人たちとも再会できたのもとてもよかった。
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<4年前の動物園の教育課の皆さん。転職したり母親になった今でも気軽に集まってくれた。>

なんだかシンガポールには色々と縁があるらしく、シンガポールで築いた人脈は時が経ってもなかなか切れないし、日本やブリスベンの大学で出会った気の合う友人たちが3人も今シンガポールで働いていて、連絡を取って再会することができた。お蔭で、空港に着いてからも出国直前までもずっと一人になることなく、シンガポールの滞在時間をフルに楽しむことができた。
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<UQ時代一緒にアウトバックでキャンプしたシンガポール人の友人。後にナイトサファリに就職。>



中でも、毎回シンガポールに行く度にお世話になっているアニマルトレーナーのトニーさんの存在は、かなり大きかった。彼との出会いは、高校卒業したての春休みに姉と行ったシンガポール旅行でのこと。動物園に行くバスを探してウロウロしていたところに「お嬢ちゃんたち、大丈夫かい?」と声をかけてきたのがトニーさんだったわけですが、その時のことやその後お世話になった時のことは昔の日記にも書いてありました。

その日記の中でも書いたように、2度目の再会の時にかなり彼に助けられているのですが、その時別れ際に私のアクセサリーと彼の指輪(両手に合わせて6個くらいつけてる(!)うちの1個)を交換しています。それが絆になっているのか、毎年数回シンガポールからテキストメッセージを送ってくれる。本当にいろんな人から信頼されていて、人を助けるのがとにかく好きなトニー。「なぜそんなに色んな人を助け続けるのか」と聞くと、「独りになってから決めたんだ。周りの人をhappierにすることが自分の生きがいなんだ」と。

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<9年前にトニーにもらった指輪。その後ろにあるのは、同じ旅中にボルネオ島のホームステイ先でもらったワニの歯。>

父の社員一行にもとてもよくしてくれたトニーさん。今年の8月に東京都内の動物園に出張に来るらしいので、その時にせめてもの恩返しができたらいいなと思っています。



そして、私とシンガポールを繋いでくれている沢山の人との縁に、心より感謝!




つづく
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