アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

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ジャパン・デイ・オブ・ホープ震災チャリティイベント

Japan Day of hope 2013_Jap
↑クリックで拡大


3月11日で震災から丸2年が経ちました。その当初は私はケアンズに引っ越してきて社会人になりたての不安定な時期だったこともあり、まったくその深刻さに実感が湧かないまま時間が過ぎていました。ですが、ケアンズに住む日本人コミュニティが行った震災チャリティイベントや、その後放射能から逃れるために子連れでケアンズにやってくる親子などを通じて、あの3.11が今の日本に及ぼした影響をジワジワと実感するようになっていきました。震災をきっかけにケアンズの日本人コミュニティが団結し始め、折り紙や和太鼓などの活動の出番に恵まれるようになってゆき、気が付いたらその震災チャリティ発足人の人たちと一緒にかなり密にコミュニティと関わるようになっていました。


で、先週土曜日に、第三回目のJapan Day of Hope震災チャリティイベントが開催され、それに参加させていただいていました。去年も折り紙ブースで参加させていただいたので、今年は二回目。今年は折り紙だけでなく、太鼓チームとしても参加させていただき、とても充実な一日でした。



まずはこちら、太鼓演奏から。(YouTubeリンク)http://www.youtube.com/watch?v=ofIeHVmUSw8
Japan Day of Hope taiko video capture
(↑クリックするとYouTube動画に飛びます)


なんと今回は、私たちの太鼓チームがオープニングを飾らせてもらってしまいました!!オープニングなので、すごく大勢の人たちが注目している中で、スパーン!と太鼓の音を響かせるのがすごく爽快でした。
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私が太鼓を打ってるのを初めて見る知り合いも沢山いたみたいで、終わった後に色んな人に暖かい言葉をいただいたのが本当にうれしかった。実を言うと、最近仕事が忙しすぎて、この日までに「三宅」という曲の自分のソロを間に合わせることができなかったことが前日まですごく悔やしかったのですが、終わってみたら皆さんの温かい言葉のお陰でそんな悔しい気持ちはいつの間にかすっ飛んでいました。やっぱり、声援をもらうというのはすごくありがたいことです。いつものように、楽しい気持ちで演奏することができました。


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こちらは震災展示ブース。ここでは私が被災地の旅で買って帰ってきた資料と、被災者の方が復興を願って売っていた折り紙のクス玉を提供させてもらいました。本当は太鼓が終わった後しばらくこのブースで被災地に行って見聞きしてきたことなどをお客さんにお話しするつもりでいたのですが、時間の都合で難しくなってしまい、結局できず・・。でも多くの人が興味深々に資料を見ていったり募金を入れていってくれたりしたようでした。お手伝いはできませんでしたが、今福島などの地域が面している現状などをこのブースで少しでも多くの人が知ってくれていたらいいなと思いました。



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そしてこちらが私の折り紙ブース。今までの作品の寄せ集めで、ブースをデコレーション♪去年と比べると、かなりブースらしくなったもんだ。去年は初参加でギアが揃っていなかったので、テーブルクロスもペン立て・本立てもない状態でやりまして(^_^; それから1年経ち、他の人のブースを参考にしたり、飾りとして使えるアイテムが増えたりと、おりがみケアンズもだいぶ成長したことを実感。長く活動を続けると、こういう所でやりがいを感じます。

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<左:やすえちゃんがボランティアで手伝ってくれました。私が太鼓でいない間もブースにいてくれて、かなり助かりました。ありがとう♪>
<右:ローカルの中学生。本を見て器用に自分でハトを折っています。>

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<左:ギター奏者のヨハネス君。去年のJapan Day of Hope以来ぶりに会えて嬉しかった。>
<右:ぴょんぴょんガエルで遊ぶ、職場の音楽の先生。学校では見せない素顔。すごく無邪気に折り紙であそんでくれました。>

このイベントのことを私の働いている学校のアセンブリー(生徒全員と保護者も集まる集会)で宣伝したら、先生や保護者さんたちが何人か来てくれました。他にも折り紙ブースにたくさんの人たちが挨拶しに来てくれて、とても嬉しかった。自分の宣伝で人が来てくれたことも嬉しいけど、それ以上に、職場で一教師として接するのとは別の、個人の自分としてコミュニティと関わる機会が持てることで、「折り紙の活動を続けてきてやっぱりよかったな」と思えた。最近は太鼓も仕事も忙しくなってきたけど、やっぱりこのイベントを機に、折り紙も今まで通り続けないとなと思いました。

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皆さんが作った作品の一部はここに貼っていってもらいました。皆さん、折り紙を楽しんでいってくれてどうもありがとう!!



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この日、会場にはおそらく4~500人くらいの人が訪れたと思われ、とにかく沢山の人が来てくれました。募金額も4200豪ドルという単位(日本円でいうと約40万円)で集まったみたいで、イベントオーガナイザーのJCAの希望した以下の募金先に送られる予定とのことです。(参照:めちゃカルチャオフィシャルブログより)

① ふくしまキッズ実行委員会
http://fukushima-kids.org/
② いわきワールド田んぼプロジェクト

http://iwtp.jp/
関連記事:「いわきワールド田んぼプロジェクト収穫祭」
③ アースウォーカーズ
http://earthwalkers.jp/

これらの団体は主に、今も放射能汚染の問題と闘い続けている福島の人々の未来を手助けすることを目的に活動している団体です。

太鼓、折り紙とネットワークパワーで、被災地の子供の支援プロジェクトに少しでも貢献できたなら。。なんて、見る人が見たらただの自己満にすぎないのかもしれませんが、それ以上に、やっぱり私は単純に、コミュニティと関わり合うのが好きなんだなぁ~と感じた一日でした。震災チャリティという目的を抜きにしても、これだけの日本人の集まった場所で自分の太鼓や折り紙の存在を知ってもらえる機会があったのは、すごく意味が大きかった。それが結果的に被災地の復興やケアンズのコミュニティ活性化に繋がっているのなら、ますます今後も成長・活躍していきたいなと思った。


最後に、このイベントを立ち上げ、準備を進めてくださっためちゃカルチャ(JCA)の実行委員の皆さんに、大きな拍手を送りたいと思います。皆様、本当にお疲れ様でした!!



※めちゃカルチャは日本語のニックネームで、英語の正式名称はJapanese Community Association Inc(JCA)。以下、関連リンクです。
めちゃカルチャFacebookページ
めちゃカルチャホームページ
めちゃカルチャブログ

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