FC2ブログ
アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


音の和

s-キャプチャ3 

最近、バンド活動が私のハッピーの要素の大部分を占めている。3年半くらい前に遊びで楽器を合わせてみたらすごく楽しくて自然発生的に生まれたバンドで、ここ1,2年でちょこちょこコミュニティイベントなどで演奏させてもらう機会をいただくようになった。

キャプチャ 

「和バンド」という名前も、遊びながら
「なんか『和』って付けたい」「じゃ、『和バンド』でいぃんじゃね?」「We are 和バンド~♪」
的なノリでテキトーに自分たちのことをそう呼び始めたらそれが定着してしまった感じなのですが、実はこの「和」という文字には色んな思いが込められているんです。

    和風の「和」
    調和の「和」
    和みの「和」
    足し算の「和」

和っぽいゆったりした和み系の曲を好んで演奏していることや、違う音を足していって音の調和を作り上げる楽しみを伝えたいという気持ち。そして、音を一緒に出して一つの音楽を皆で楽しむことで、そこに人の気持ちの繋がりができる。それもまた、和(輪)だなって。

s-10584214_835697876464819_620060721_n.jpg 

最初遊びでやってた時から一人抜け、代わりに一人増え、今は男3女1の4人がメンバー。私は紅一点で、歳も皆よりだいぶ下。ボーイズ3人もそれぞれ歳が離れてるので、未婚、即婚、子持ち、子供が新婚とまぁ、みんな見事に人生の違うステージにいる。職業もパーソナリティも皆全然違う4人が集まって作り上げられる和は、いつも違う化学反応が起きて予想がつかないのでそれが楽しい。



音楽の基礎をクラシックピアノとコーラスから学んだ私は、音楽の捉え方がどうしてもロジカルになりがち。練習を積んで上手くなっていくこととそれを人に観て楽しんでもらうことにやりがいを感じる私ですが、他の3人はそれぞれ違う音楽の楽しみ方を持っている。

28164253_985318034953938_7231881335942736295_o (2) 
和バンドができる前から他のバンド活動を長年やってきたベテランのリョウ君は、やっぱりさすがの経験値と才能でバンドの要となっている。曲も作れるし、楽器も何でもできちゃうし、とにかく音楽のセンスが抜群にいい。4人の出す音をミキサーで丁度いいバランスに調節したり、どんな風に演奏したらいいかアドバイスくれたりして、最終的に一つの音楽にしあげちゃうのが彼の神業。冷静でいつも頼りになるボーカル&ギタリスト。三線も弾けるので、私たちの選ぶ歌には沖縄系も多い。

28336279_985318038287271_7373331552256487382_o (2)
音楽のビートにノリノリになってくると手が勝手にリズムを刻み始めるというタイプのパーカッション晋太さんは、音楽楽しいぞ~!という気持ちがそのまま音になって表現される。私が弾いただけではどうも教科書通りで味気ない伴奏にスパイスを効かせてくれる。そのスパイスもその度その度味がちょっとずつ違って、どんな風に出来上がりを変えてくるかは毎回のお楽しみ。やればやるほど「こんな音も入れたい」って言って、シンバルが増え、カホンも増え、ウィンドチャイム、シェイカー、タンバリンと、気づけば家じゅう楽器だらけになってたっていうおちゃめなおじさん。ちなみにハーモニカも吹けるし歌も歌える。

IMG_1857 (2)
私とは全然音楽の捉え方も仕上げ方も違う二人とは、意見が異なることもしばしば。そんな時、いつも中和剤的な存在でいてくれる、フレキシブルな平家さん。担当はギター、ボーカルが基本だけど、必要に応じてパーカッションもやってくれる。いつも全体を見ていてくれて、そこに足りないパーツを補ってくれるかのように、主張もせずスッと必要な要素をいれてくれる。音の和に関しても、4人の和に関しても、ニュートラルに全体を混ざりやすくしてくれる重要な存在。

28424715_985318031620605_8201455384455955774_o (3) 
そんな4人で奏でる音楽を、自分たちの中だけにとどめておかず、もっと色んな人に届けられるようにするのが私の役目なのかなぁと自分では思っています。人一倍「人に聴いてほしい」「心に響かせたい」という気持ちが強い私は、たまにクオリティや演出の工夫を求めすぎてしまって共感されずに勝手に落ち込むこともある。それでもその気持ちを持ち続けて少しずつ自分たちの音楽をより価値のあるものにしていくことが私のすべきことなのかなぁと。だからイベントでの事務作業やプロモーション、曲紹介などは大体私がやっている。

IMG_1546_2018031416270078b.jpg 

4人それぞれが出す素材をリョウ君が料理して、晋太さんがスパイスを効かせて、平家さんが味を調えて、私がメニューにして人前に出す。そんな感じで作られた音楽は、きっと他の同じ楽器を弾くメンバーに代わったとしても絶対に出せない味を出しているんじゃないかなぁと最近感じている。リョウ君いわくそれは「バンドのグルーヴ感が出てきた」ということらしい。例えば「ここにシンバルがシャーーーン!と入ってほしい」と心の中で思うタイミングでちゃんとシンバルが入ったり、ノッてきて加速するタイミングが皆同じだったり。曲を奏でながらそれを感じられる瞬間がだんだん増えてきて、そういう時のビデオを見るとみんな顔がニヤけている。ステージに立つから作っている笑顔とは違う、心からあふれる気持ちがその笑顔を作っている。

20727782_10156595745841110_2050751137_o (2) 

私はその自然な笑顔を音楽とともに色んな人に伝えて、観ている人までハッピーにしたい。音楽で人の心を一つにしたい。その気持ちでここ最近二つのイベントに出た。そのうちの一つが、先日の震災チャリティイベントJapan Day of Hopeでした。



スポンサーサイト

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://yuka2005diary.blog6.fc2.com/tb.php/398-f3ed68a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。