アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

強い自分 弱い自分

このBlogには、自分の悩みとか感情論とかを書かないと決めていた。だけど、ある先輩のBlogにちょっと刺激を受けて、そういうことをきちんと書き留めて思い切って公開することも大事なんだなと思い、今日は最近の心中を書いてみようと思いました。自分だけで考えていたって成長しないですもんね、他人の視点に気づいてそこからまた自分が見えてくるのだろうから。
だから、読んでくれた方、コメントでも個人宛メールでもくれたら嬉しいです。
私は大学で獣医学を専攻して3年弱経った時点で、「休学」という手段を取った。そして今に至る。事情はというと、形式上は「ストレス障害」という診断名で休養が必要という診断書を添付して休学願いを出した。
でも、実際多くの人がその事情は知らないし、想像もしないことと思う。
よく、大学の友達や関係者には、
「留学するんでしょ?」「あれ?日本にいるんだ!てっきり海外に行ってるのかと思ってた!」
そう言われる。担任の教授にすら、最初相談しに行ったとき、「なんだ、留学でもするのか?」真っ先にそう言われた。それは、自分でもそう言われるのは理解できる。だって、周りには休学理由を「研究室に入る前にやりたい勉強もあったし。」などと、多くの人にはポジティブな理由だけを説明しているし、多くの人が持つ自分のイメージは、“英語しゃべれる”“一人で海外に飛び出ちゃう行動派”“学外活動を積極的に頑張る真面目な子”、そんな強いイメージが多いことも分かっている。

実際、休学を考えた当初、留学も考えていたし、その他にも色んな活動をするつもりだったのは事実。結局色々考えた上で長期の留学は今はしないことにしたけど、その代わり毎週スクールに通って英語は勉強している。動物園、鳥の勉強、教育活動など、休学中の時間を活用して様々な活動もした。
でも、本来の休学の目的は、「病気の治療」という肩書きの下が目的で特別に時間をいただいてのことだった。ってことは、病気を治さなければいけない、そういうことになる。


そもそも「ストレス障害」って何?そこに戻らなければいけない。
私は3年間の大学生活の中で、色んなことに出くわした。
 学科の勉強が自分のやりたいことと違う
 自分の仕事を自分で増やしすぎて潰れる
 後輩に誤解を与えて裏切ってしまった
 変な男につきまとわれた
不運もあるし、自分で種を蒔いたものもある。でもその度に、私のこの何でもシリアスに受け止めてしまう性格が、どんどんストレスを貯めていった結果、自分でコントロールできないほど体に支障を来してしまった。そういうことらしい。
基本的には、普段通り体は動く。だけど、時々‘ダメな時’がやって来る。そう言う時、言ってみれば「孤独恐怖症」のような状態に陥ってしまい、一人になると訳もなく涙が出る、ネガティブなことを延々と考え出す、動けなくなる、そんな状態になってしまう。
そのアップダウンを3年間(いや、もっとか)繰り返してきたけど、いよいよ体に影響が出て来たので病院へ行ってもらった診断名がそれだ。

 私はものすごく強がりだ。負けず嫌い、頑固、真面目そして向上心が高い。この4拍子で基本的に物事をこなしているから、さっき言ったような強いイメージを持たれることも初めは多い。だけど、決して強いわけじゃない。人前では強くありたいから、弱い自分を恥じて隠そうとする。それだけのことだ。
 もちろん、人前でも見せる弱みも沢山ある。とりあえず全てにおいて時間がかかるのろまだし、テンネンだし、あまり明るくもないし、言いたいこともうまく言えない不器用でマイペースな「カメ」さん。そんな自分は大抵の人が知っている。
 それとは別に、私が隠したい弱さというものがある。それが、‘ダメな時’の自分。そういうどうしようもない時の自分は、信頼している人の前でしか見せたくないし、見せない。でもそういう自分も含めて理解してくれて、受け入れてくれている人が周りに沢山いる。それは分かっている。
自分の強さも、誰だって弱みがあることも、分かっている。

 じゃあどうして、こんなにストレスを溜めてしまうの??
 ストレス→不調→失敗→自己嫌悪→ストレス→・・・ この悪循環をどうしていつもいつも繰り返すんだろう??


 それは、弱い私を批判して、責めて、嫌う人がいつもいるからなんです。
 それは、紛れもない‘自分’。
 いつもそのせいで、私は弱い自分を恥じて無理に強がろうとする。強い自分に満足する。でもそこには大きなギャップがあるんだから、当然強さは保てず、崩れる。また自分で自分を責める。嫌う。
 自分を嫌う自分がいる限り、この悪循環から逃れることは一生できないんですよね。

 弱い自分も‘自分’なのだから、受け入れて、上手く付き合っていかなければならない。
 と同時に、弱い自分を乗り越えていかなければならない。

 それは頭では分かってる。だけど、それが本当に難しくて、いつまでもできなくて成長しなくて、何もかも自分が嫌になってしまう。


‘強い自分’と‘弱い自分’。これが同居するのが人間だ。大概の人がそう。誰だって、ストレスに悩まされて成長する。だから、こんなことで休学するなんて、大げさじゃないか?そんな自問自答が始まることもしばしば。
 特に、いざ休学して、やろうと思ったことを思う存分やった。そうしている間は、やっぱり病状は出ない。調子がいい。逆に、病院に行くと、訳もなくボロボロボロボロ涙が出て、逆効果だった。病院に行っていると思うこと自体が、「自分は本当に病気なの?精神病・・・?精神病・・・」とネガティブ思考をノンストップにさせていました。
 薬も副作用に悩まされて、頼らないことに決めた。それよりも、病気と思わずに、もっと自分の思うがままに動いてみて、もう一度強い自分を磨いていこう!そう思って、やるべきと思ったことを沢山やった。お陰でしばらく好調が続いていたので、「よかった、強い自分の波にようやく乗れたから、このまま復学すれば大丈夫。休学してよかった。」と安心していたのですが・・・。

 またここ最近になって、不調にはまってしまいました。やっぱり復学が近づいてきて、またストレス溜めてうまくいかなくなるんじゃないかという不安から悶々とし始め、そこに他の引き金が加わって、病状がずっと続いています。訳もなく涙が出続ける、何もする気が起きない、おまけに持病の心臓病まで症状を出し始め、苦しいこのごろ。(心臓はちゃんと検査受けます)

この頭の中をつきまとう厄介なものは‘弱い自分’なのか‘「ストレス障害」という病気’なのか、何なのでしょう。
‘弱い自分’あるいは'病気'だったとして、そいつを受け入れるべきなのでしょうか、それとも乗り越えるべきなのでしょうか。両方必要なのだろうけど、うまくやる方法がよく分からない。
「治るものではない。」そう思ってしまった時点で、休学の目的を果たせていない気もします。だったら私は本当に休学までする必要があったんでしょうか?
 不調が続いているとこんなことをいつまでもウジウジ考えてしまいます。考えても仕方ないのは分かっているんですけどね、なぜか止まらなくなります。
 また調子に乗り始めたらこの状態からは抜け出せるのは分かっているのだけど、せめてものアクションの一つとして、この胸の内を書き留めて公開してみようと思い、載せました。

何かレスポンスがあることに期待します。
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