アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

動物園のこと

大学に入ってから動物園という施設にとても興味を持ち、色んな動物園に足を運んで来ました。
幸いうちの大学には元々動物園で数十年間獣医師をしていた先生がいらして、その先生を通じて動物園のことを色々教えてもらったり、動物園の知り合いを紹介していただいたりと、かなりお世話になっているお陰で、各地の動物園を外からも中からも見る機会に恵まれています。それに、飼育実習や施設見学、学生同士での討論会を通じて自分から学んだことも沢山あります。
その溜まりに溜まった動物園トピックを、きちんとまとめて載せることにしました。

☆なぜ動物園?
私は大学で獣医学を専攻しているわけですが、どんな獣医師になりたいかというと、実は他の多くの学生とはちょっと違う考えを持っています。
普通、「獣医師」というと「動物の個体の命を扱う」職業というイメージが強くあると思います。あるいは、「食品衛生管理」とか「研究」というイメージが次に来るのではないかと思います。
でも私が獣医師としてやりたいと思っていることは今のところそのどれでもありません。
私がしてきたこと、そしてこれからもやっていきたいこと、それは、「人に何かを伝えること」=「教育」です。

なんだかピンと来ないとは思いますが、要はこういうことです:
例えば、絶滅しそうな動物を守りたい。例えば、外来種のせいで崩れ始めた生態系を元に戻したい。例えば畑の野菜を食い散らかすサルと農家さんの対立をなんとかしたい。それを解決に導くには、「~したい」と思った人が動き始めることが必要です。でも、そういう人が一人や二人いたところで、できることは極わずか。物事を動かすには、人の協力が必要。それには、何か「~しよう」と思わせる刺激が必要。それが、私の言う「教育」なわけです。

私は子供の時から動物が好きで、動物に関わる仕事に就きたいと思いこの道を選びました。子供の頃からの「好き」という気持ちは、色んな動物を飼ったり、TVで動物番組を見たり、生物の先生の授業が面白かったりという中で自然に育ったものです。その「動物が好きだ。動物のために何かしたい」という気持ちが、自分を獣医師にしようと動かしているわけです。
これはもちろんどんな分野においても重要なことですが、私の場合それを「動物の命を考える」ことに当てはめて考えているわけです。そのことに結びつくならば、それも立派な獣医師の役割の一つだと私は考えています。

さて、前置きが長くなりましたが、なぜ私が動物園にずっと目を向けているのかというと、動物園は多くの人に対して動物のことを伝えることができる最適な場所だと思うからです。
動物園には小さい子から大人まで、色んな人が気軽に入ることができます。遠足、デートはもちろん、動物マニアな人たち(それこそ、獣医学生とか)や研究者も来るし、マスコミも来る。そういう、色んな人が気軽に生の動物に接することができ、楽しみながら自然と動物のことを学ぶことができる、私のしたいことに打って付けな環境。そんな動物園で、来たお客さんに色んなことを伝えられたらなぁ・・・と夢を抱いているわけです。実際そういう獣医さんにも沢山出会いました。

だけど、色んな動物園に足を運んだり、先生から学んだり、動物園を深く知れば知るほど、夢と現実との差というのも見えてきます。そんなことも含め、私の行った各動物園のネタや感想、学んだことなどをここに書き残そうと思います。


☆行ったことのある動物園リスト
【国内】
恩賜上野動物園
多摩動物園
井の頭自然文化園
よこはま動物園ズーラシア
野毛山動物園
金沢動物園
旭山動物園
おびひろ動物園
伊豆シャボテン公園
富士サファリパーク
東山動物園
日本モンキーパーク
天王寺動物園
王子動物園

【海外】
シンガポール動物園(シンガポール)
ナイトサファリ(シンガポール)
ジュロン・バードパーク(シンガポール)
ネガラ動物園(マレーシア)
サンウェイ・ペッティング・ズー(マレーシア)
KLバードパーク(マレーシア)
タロンガ動物園(オーストラリア)
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