アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

受験のためシドニーへ

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英語力認定試験を受けに、再びシドニーまで足を運びました。このためだけにまた片道電車で8時間、ユースホステルに2泊。異国の地での生活は何かとお金がかかります。(痛;)


 試験は、とにかく長くてしんどかった。4時間半近くパソコンに向かっているので目がシバシバします。
 緊張してたしあんまできた感触は無いのだけど、まぁ、やれるだけのことはやったのだし、あとは結果が分かるまでどうにもあがけません。



 Armidaleに再び帰る前に、ちょっとだけシドニーの街を散策しました。
 シドニーと言えば、オペラハウス&ハーバーブリッジ♪ ってことで、とりあえずバスに乗ってオペラハウスの方へ向かいました。2年前に来た時は船で動物園に向かう時にオペラハウスの前を通り過ぎたのだけど、今回はブツのところまで行ってみようと思い、歩いてオペラハウスのところまで行ってきました。

 オペラハウスはオペラシアター、コンサートホールなどの劇場や、レストラン、図書館、リハーサルスタジオなどが入った複合施設。ミュージカルや音楽ライブ、バレエなど毎日催し物が行われているらしい。でも、一般に中に入ることが許されていなくて、外からしか見られませんでした。内部を案内してくれる¥2000くらいのツアーもあるらしいけど・・(えー;
 デンマークの建築家ウッツォンとやらがデザインしたそうですが、予想外のコストと建築所用期間のせいで政府と喧嘩して、結局ほかの建築家に後はまかせてオーストラリアを飛び出してしまったそうな。そんなエピソードはともかくとして、シドニーのシンボルを前に、「あぁ、自分、シドニーにいる・・」って実感してました。
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<ハーバーブリッジ。ブリッジクライムのツアー参加者が橋の上を登ってます。ここからの眺めを楽しむために、大人気のツアーらしいです。>

その後、来た道の方向へひたすら歩いて戻りました。州立図書館や王立植物園、美術館、ハイドパークという広い公園など、白人到来後の歴史を感じさせるスポットがいっぱいでした。
 図書館はちょっと中を覗いて、ビックリ!三階建てくらいの大きさのでかい建物の内部は、フロアも部屋を分ける壁もなく、建物全体が一つの部屋で、その壁一面が本棚でした。壁にそって本棚と人が立てるだけの細長い床が3階分あって、コの字にずらーっと本棚が並んでいます。それ以外はだだっ広い吹き抜けで、吹き抜けの下のフロアには本棚は無く、机と本を読んでる人たちがいます。こんなスペースの使い方、絶対日本じゃあり得ないよな。
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<州立図書館。広!>
<ハイドパーク。symmetricな配置が白人の街らしさを感じさせます。>


 その後、町の空中を建物に沿って走るモノレールに乗り、街を上から見下ろしながら一週しました。ビルが沢山建ち並ぶショッピング街から水族館やエンターテイメント施設が並ぶDarling Harbourを抜けて、チャイナタウンの近くで降り、ユースホステルに戻ってきました。
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 <モノレールのステーション。レールは建物に沿って街のストリート沿いに走ってます。>
 <人でにぎわうストリート>


 シドニーは今から200年ちょい前に白人が到来して最初に築き上げた町。現在のオーストラリアはここからスタートしたんです。町の至るところにそんな歴史を感じました。
 
 そしてもう一つ気づいたこと。それは、東洋人がいっぱいいたこと。中国人や日本人と思われる人がいっぱいいます。ユースホステルにも日本人がいっぱいいました。オーストラリア政府が海外からの移民をウェルカムしてるおかげで、今やオーストラリアは立派な他文化国家になってます。2004年のデータでは、オーストラリアの人口の4人に1人は外国産まれ、43%は片親or両親が外国産まれなんだとか。
 オーストラリアを選んで良かったなぁと思う大きな理由の一つには、このbroad-mindedな文化の受け入れにあります。イギリスの植民開拓者がこの大陸を切り開いてからまだ2世紀しか経ってない、新しい国オーストラリア。そこに今、自分という日本人がいて、自分を見つけようとしている。

 この国なら、なんかやっていけそうな気がした。





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