アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

オーストラリアでのファームステイ&小旅行

 私は2003年12月15日~30日までの16日間、オーストラリアの東海岸に行ってきました。

このオーストラリアへの旅は、家族で牧場を営む私の友達を訪ねそこでお仕事を手伝わせてもらおうという、いわゆるファームステイの目的で行きました。友達はルイーズという女の子で、以前GapYearを利用して日本に留学しに来たことがあって、その時にうちに何日かホームステイしたのです。なのでその時から彼女の家にいつか行くことは約束していて、たまたまこの12月に双方の都合が合っていくことになりました。
それから、どうせ行くならということで、有り金はたいて自由に旅行もして回りました。

オーストラリアの大自然に囲まれて、私が見てきたこと・感じてきたことをまとめてみたので、せっかくの経験を皆さんとshareできればと思います。

<シドニー>
 出発の飛行機がシドニー着だったので、ステイの前に1日シドニーで観光することにしました。
 泊まるところはユース(youth)ホステル。若者向けの安い宿泊施設で、他のバックパッカー達とベッドルームを共有します。いろんな国から来ているトラベラーや外国の独特の空気の匂い、共同のキッチンやシャワールーム。カナダの高校にいた時の寮生活のことが自動的に思い出されました。それだけでもう私は自然と頭の中を英語に切り替えることができました。

-タロンガ動物園-
 ルイーズに勧められていたTaronga動物園に向かう。フェリーで湾を横切る途中、あの有名なオペラハウスとハーバーブリッジが目の前を通り過ぎていきました。あぁ・・・オーストラリアにいるんだなぁと実感!
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{オペラハウス}

動物園でのお目当てはもちろん有袋類や単孔類などのAustralian animals。もちろんその他にも世界各地の大小様々な動物を扱っていて、それなりに楽しみました。とにかく敷地が広く、全部回るのにかなり時間がかかります。でも広いという点以外は、展示のしかたなど日本の大きめの動物園とあまり変わらず、檻やガラス越しに見るのがほとんどだったのが少し残念でした。10年前に家族でオーストラリアに来た時は違う動物園で色んな動物に触らせてもらったのを覚えていたので、$25(\2000くらい)した入園料の割には少しもの足りませんでした。それなりには楽しみましたが。
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{ハリモグラ}
*単孔目
単孔目は哺乳類の進化の原点に最も近い目で、カモノハシと2亜種のハリモグラがそれに当たります。鳥と同じように糞も尿も生殖も1つの孔(総排泄孔)を通じて行われる原始的な動物です。卵で子を産んでお乳で育てるという変な哺乳類です。他、カモノハシのオスには5本指とは別のけづめがあるそうで、本当に鳥に近いんだなぁと思いました。ちなみにこのけづめには強力な毒液の出る管があり、テリトリー争いやメスを獲得する時に使われると考えられているそうです。
ハリモグラは非常にコミカルな動きをします。後足の踵がほぼ前をむいていて、歩きにくそうにお尻をくねくね揺り動かしながら進む姿がなんとも可愛かった!!



動物園で動物と一緒に写真を撮ってもらうのに他のお客さんに頼んでいたのですが、たまたま私と同じように1人で回っている韓国人の男性に会い、話をしていたら偶然泊まっているところも近いことが分かり、友達になりました。リュウさんといい28歳くらいで、オーストラリアには出張で来て、仕事は終わったので観光して回っているそうです。帰り道でも色々な話をしました。
リュウさんは日本人をすごく羨ましがっているようでした。彼は本当はカナダの大学に行きそこで一生を送る予定だったそうですが、入試に初めて受かって喜んでいた直後に家庭の経済的事情で帰国せざるを得なくなったそうです。その点高校の時に海外に行かせてもらったり、獣医大に行かせてもらったりしている私がどれほど贅沢なことか改めて気づかされます。「でもこの旅行にバイト代もほとんど使ってしまったし、自分ではいつもお金スレスレな気になってしまう」と言うと、大学生の女の子が獣医学を勉強しながらそれだけのお金を稼げるということにビックリしていました。私のことをactive girl!と言っていました。その言葉は私にとって意外な言葉でした。日本ではカメというあだ名がつくくらいマイペースな私がactiveとは!確かに海外に出るのはactiveかもしれないけど、私は(学生部会を通じて)自分よりももっとactiveな人に刺激を受けて動き始めたばかりのつもりだったから、何だかすごく嬉しかった。
つづく
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