アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

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入院にいたるまで -その1-

大学を卒業して一区切りついた現在、私は日本にいる。5年前に日本を出てからちょこちょこお正月に帰ってきてはいたけど、今回のように2ヶ月近くも帰ったのは初めて。というか、本当なら3週間でまた戻る予定だったのだけど、あえなく滞在を長引かせることになってしまった。実を言うと、今、入院していたりする。今日で入院3週間目。
久々の長めの帰国だったので小学校から大学まで色んな友達と会う予定を立てていたのだけど、突如の入院にみんなをビックリさせてしまった。というか、自分だってビックリだ。みんなに「なんでこんなことになったの?!」と聞かれるので、今にいたるまでのストーリーをここに書いておこう。
入院しているのは、病気じゃなくて、怪我したため。右の鎖骨と肩甲骨をつなぐ靭帯が切れて、鎖骨が上に突出していたのを治す手術を3週間前に受けた。今は専門家の指導の下で毎日リハビリするために入院中。退院も間近です。
でも怪我したのは日本でじゃなくて、実は2ヵ月半前にオーストラリアで。車を持たない私の移動手段はいつも自転車で、まぁ自転車といってもマウンテンバイク型のやつなんだけど、中古で人からもらったショボいやつでしたが、それに乗っていつもどこでも行ってました。教育実習も終わり、動物園で仕事をゲットする夢にまっしぐらになっていた11月、ゴールドコーストにあるカランビン・ワイルドライフサンクチュアリーで5日間の職業体験プログラムに参加させてもらっていた。ブリスベンの自宅からサンクチュアリーまでは、電車とバスで乗り継いで片道2時間半。朝の開始時刻は、飼育員さんたちと同じ朝7時半。ブリスベンを5時に出るバスなんかない。けど、大丈夫だと思った。教育実習先の学校までも、朝6時に家を出て、毎朝自転車を30分こいで駅まで行って、そこから電車で1時間というところまで7週間毎日通い続けた。それに比べて今回は5日間だけ。朝1時間早く出なきゃいけないけど、電車で寝てればいいし。と思って、朝4:30に起きてチャリで出動し、丸一日動物園で力仕事をして、バスと電車を2時間乗り継いで、またチャリで帰ってくるということを、20代後半の自分ができると簡単に思ってしまった。周りには勝手に24才くらいだと思われてるから、時たま自分でも私はまだ若いという錯覚に陥る。はい、第一のミス!
初日は余裕でクリアし、動物園での仕事を手伝ってることにハッピーになり、2日目、一番興味のある教育プログラムを見学して、色々質問したりして褒められて、さらにハッピーに。2日目にして早くも気が緩む。第二のミス!これが第三のミスへと繋がった。
その帰り、いつも通いなれているブリスベン川にかかる大きな橋にさしかかった。しかも帰りは下り坂。ちょうど夕焼けの時間で、風も気持ちよく、幸せな気分。この調子で自分の熱意を動物園にアピールし続けたら、将来チャンスが巡って来ないかな。いやきっと来る!なんて考えながら、ブレーキかけずに気持ちよくシャーッと橋を渡っていた。対向自転車も来る細いバイクレーンだったから、左に寄って走っていた。ふと、短パンのポケットに入っていた携帯がなんか落ちそうな気がして、それをどうにかしようと左手をハンドルから離した。次の瞬間、ハンドルが左側の柵に当たった。バランスを崩し、私はそのまま右にはね飛び、肩から落ちた。スピードの勢いで3秒くらいコンクリートをこすって止まった。人がワラワラたかって、「Are you alright?」「Are you ok?!」の声が聞こえた。私は立ち上がって、自転車を起こして、「肩を怪我したっぽいです。自分で救急車呼んで病院行きますから、大丈夫ですよ」と、意外と冷静だった。肩が擦り剥けていて、鎖骨の部分が盛り上がっているのに、不思議と平静を保てるくらいの痛みしかなかった。その後救急車が来て、救急隊員が出てきた。
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