アニマル×エデュケーション
Animal と Education がテーマのオージー娘が綴るつれづれ日記。

オーストラリアでのファームステイ&小旅行<ファームステイ>

<ファームステイ>
12/16~23
―広大な牧場の風景―
次の日シドニーから列車で東海岸沿いに北上し、アマデール(Armidale)という町に向かいます。窓から見える風景は、かなり壮大なものでした。やたらと広い乾いた草原と青空がずーーーっと広がっている。その草原は全部牧場で、羊や牛の群れがその中で自由に草を食べていました。
 そういえば、飛行機から下を見下ろした時、まだ水平飛行でかなりの高度のはずなのに、四角く仕切られた土地が果てしなく並んでいたのが見えたけど、あれは全部牧場の区画だったんだ。1オーナーが所有する土地の面積が飛行機から見えるのです!木は区画の境界に生えている程度で、とにかく遮る物のない広い牧場の景色が一面にずっと広がっていました。いつのまにか、心の中に「世界の車窓から」のBGMが♪♪


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*オーストラリアの地理学
 オーストラリアはそもそもとても乾燥した大陸で、内陸はほとんど砂漠だし、海岸沿いでかろうじて作物を作れるくらいであまり農業には適しません。その代わり土地はいくらでもあるので白人たちが株を切り開いて牧場を作り、畜産大国になったのです。大陸の地下プレートが盆状になっているためそこに海水が溜まったものが地下水となるのだけど、塩水は農業に利用できないので家畜の飲み水として使われます。


―ホームステイ先へ―
 列車に揺られること8時間。アマデールに到着。そこで1年半ぶりにルイーズと再会しました。そこから更に車で1時間、ガイラ(Guyra)という田舎町にある牧場のお家へ向かいます。田舎の1本道、ウサギの交通事故死体が所々に落ちていたのが印象的でした。ルイーズは1度カンガルーにぶつかったこともあるらしい。動物の交通事故は日常茶飯事で、死体はキツネや猛禽が食べてすぐに片付けてくれるそうです。さすが、大自然の中で毎日目にするものは違うなぁ。

 ホームステイするルイーズの家庭はみんなとても温かく、すぐに打ちとけられました。
 所有する牧場は、羊4200頭、牛280頭のいる776haの牧場をお父さんが経営し、それよりすこし小さい牧場をお兄さんが経営しています。ルイーズが大学から帰っている休暇中は3人で2つの牧場を切り盛りしています。そこに今回私が加わって一緒に手伝わせてもらったのです。
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{お父さん、お母さん、お姉さん、ルイーズ}

つづく

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